個人的にずっと注目している方の一人に、飴屋法水(アメヤノリミズ)さんがいます。2016県北芸術祭に参加されてますが、今回の作品鑑賞にはあることが必要です。
なので、もし芸術祭や飴屋法水に興味ある方は公式サイトをご確認ください。
作品タイトルは「何処からの手紙」
茨城県北に実在する4つの郵便局を対象に、ハガキを送ります。すると、あなたの元に、それぞれの場所から一通づつ、招待状のような「手紙」が届きます。「手紙」が案内してくれるのは、場所の中の、とある風景。過去。現在。これは、4つの手紙で構成された、もうひとつの小さな芸術祭です。一般公開の芸術祭プログラムと併せて、ぜひ体験してみてください。
(出展:http://kenpoku-art.jp/artworks/g01/)
飴屋法水さんのつくる、関わる作品に何度か触れたことがありますが、日本人の中でもずっと見ていきたいと思ってる方の一人です。
飴屋さんの作品があることは今回県北に行こうと思った理由の一つでもあるため、私はハガキを送りました。
1カ所につき1つの郵便局へのハガキ送付が必要ですが、各カ所ごとの先着制なので行かれる予定の方はぜひ。
※周りの方からの情報によると県北芸術祭は開催エリアが広いため、事前に見たい作品やエリアのピックアップが必須のようです。飴屋さん作品は4つのエリアにありますが、4つ全てまわるというよりも、行きたいエリアを選ぶことが大事そうです。
アーティスト:飴屋法水
作品番号:G01
作品名:何処からの手紙
茨城県北芸術祭 http://kenpoku-art.jp/
名称:KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭
テーマ:海か、山か、芸術か?
総合ディレクター:南條 史生
会期:2016年9月17日(土)~11月20日(日)[65日間]
開催市町:茨城県北地域6市町(日立市 高萩市 北茨城市 常陸太田市 常陸大宮市 大子町)
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